就活って実際にやってみると思いのほか、忙しいですよね(泣)!
応募する企業を決めてES書いて、適性検査を受けて面接して…。もう猫の手も借りたい!そんな時は《あさがくナビのWeb履歴書》を使ってみてはどうでしょう?
Web履歴書とは「①いちいちESを書かなくても済む②スカウトがもらえるかもしれない」、そんな魔法のアイテムです。たった1日で完成できるので、ぜひ活用してみてくださいね~!今回は特別に企業側の管理画面を公開しながら、内定に一歩近づくWeb履歴書の作り方を教えちゃいます!
Web履歴書とは
改めてWeb履歴書について簡単に説明します!Web履歴書とはいつでも更新可能なオンライン上の履歴書のことで、エントリーした企業やあなたをスカウトしたい企業が閲覧するものです。さっそく作り方を説明しますね!◎企業エントリー編
ではさっそくWeb履歴書を使ってエントリーした際、企業の管理画面にどの項目が表示されるか確認してみましょう!コチラです!ちなみに企業の管理画面に希望条件(所有資格を除く)は表示されません。というのも例えば人材系の営業職に応募したのに、希望条件の欄に「農業系」「企画職」と書いてあったら選考に不利になってしまうかもしれないから。学生のみなさんに配慮して、あえて企業の管理画面には表示していないんです!
まずは基本情報を
基本情報からササっと埋めましょう。普通の履歴書と違って、パソコンやスマホでポチポチ入力できるので便利です!埋まりましたね!でもこれだけだと、まだスカスカなのです…。
自己アピールはしっかりと埋めとこう
次はガクチカの情報です!正直、埋めるのが一番面倒なガクチカ、でも大切な項目なんです…。なんと、あさがくナビのWeb履歴書では例文を使用し、簡単にガクチカが書けます!でも少し落とし穴があるので、こちらも説明させてくださいね。注意その1
「ガクチカ書くと面倒だなぁ。でも埋めとかなきゃ。うーん、例文をとりあえず載せとこ」。すごく分かります、この気持ち。でも実は企業の管理画面にはこんな感じで表示されちゃいます。冷静に詰んでますよね…(笑)例文のまま載せるのはやめましょう!注意その2
「例文のまま載せるのはダメなのか…。そしたら適当に埋めとくか」。う~ん、短っ!!これも非常に共感できるのですが、結構NGです。企業の管理画面を見れば理由は一目瞭然!どんなに良さそうな学生でもガクチカが「すっごい頑張った。」だったら、ちょっと厳しいですよね!ちなみにしっかり載せるとこんな感じです。ガクチカの内容ももちろんですが、しっかりと枠に埋めているだけで印象は良さそうですね!
このように例文を使いこなして効率的にガクチカを埋めておきましょう!
+αで印象アップ
ここまでで説明した、基本情報とガクチカは最低限埋めるべき箇所でした!これだけでもいいのですが、《人柄が伝わる写真を設定する》ことで普通の履歴書では伝えられない雰囲気も伝えられます!「会社に合う雰囲気の学生か」。これは意外と人事の人も参考にしているケースが多いです。そのため、登録できる5枚の写真は《自分の雰囲気が伝わるか》を重視して選んでみてくださいね~♪
あさがくナビならではの項目も
もし本当に忙しくて「証明写真を撮っていない」or「ガクチカを考え終わってない」という場合は、①アバター②性格③アピールポイントだけでも登録しておくとベターです!これらはガクチカの例文と同様に、忙しい学生さんを応援するためにあさがくナビが独自に開発した項目なんです。簡単に埋められるけど、人事の方もしっかり見ている項目なのでぜひ埋めておきましょう!ちなみに私は《赤い服の女の子》を選択しています(笑)。皆さんはどのアバターに似ていますか…?
◎スカウトもらいたい編
冒頭でもサクッと説明しましたが、「スカウトをもらえる」こともWeb履歴書の便利なポイントです!スカウトをもらってサクサク就活進めましょう。こちらも企業側の管理画面を《特別公開》。バババン!!性格やアピールポイント・アバターのような「大体の雰囲気」と希望業種・希望勤務地など「希望の働き方」が表示されるのが特徴です。アバター登録大事です!
希望条件は好みに合わせて
企業がスカウトを送る際は希望条件をチェックしている場合が多いです。そのため貰いたいスカウトに合わせて希望条件を変更しましょう!★たくさんの企業からスカウトが欲しい⇒希望条件をたくさん設定
★厳選したスカウトが欲しい⇒希望条件を絞って設定
適職診断を受けてみよう
適職診断とはエニアグラムの性格論に基づき、仕事の強みや価値観を分析するテストです。企業がスカウトを送る際にチェックするだけでなく、自分に向いた仕事が分かるため是非受けてみてください!意外な適性が分かるかもしれませんよ。最後に
いかがでしたか?Web履歴書は本当に便利で、忙しい就活生の皆さんにオススメです。しっかり登録して、効率よく就活を進めていきましょう!この記事を書いた人
たなか
サバイバル大好きなインターン生。
インドネシア留学中、腸チフスと肺炎を同時に発症して呼吸が止まるも奇跡的に生還。生きててよかった…。
この反省を踏まえ、黄熱病のワクチンを打ってからアフリカに行くことを決心。こないだ打ってきました、ワクチンは偉大。