今回は息抜きもかねて「インターンや選考中に起こった珍事件」をご紹介します!
①回線が一人だけありえないくらい遅い子
ある企業のグループディスカッション中に起きた事件です。人事の方が見守る中、選考が始まりました。みんなドキドキしています!A:「私は○○だと思います」
B:「でも▲の方が良いと思いますよ」
田中:「▲の方がよさそうです」
A:「そうですね、Bさんの▲という意見にしましょうか?」
A・B・田中:「はい、▲にしましょう」
C:「○○が良いでぇぇすぅぅぅ」
A・B・田中:「…!!??(何か聞こえた?今?)」
【こうならないように】
回線が遅くないか、事前に友達とオンライン電話をしてみたりしてチェック!
正直ネット環境やパソコンが悪ければ買い直しするのが一番いいですが、間に合わない場合は防音のネットカフェを使うのもありかも。
②面接に行く途中、階段から落ちた
これは私ではなく別の社員さんのお話です。
面接に行く途中、なんと階段から落下!足がグキッ…まさかの捻挫。でもあと数十分で面接が始まってしまいます!
そこで人事の方に連絡をしてみました。
「すみません、○○駅で足を挫いてしまって面接に遅刻してしまいそうです…」
「おお!大丈夫ですか?ゆっくりで大丈夫ですよ」
「ありがとうございます…」
優しい人事の方ですね…!足を捻挫しつつも、事前に面接に遅刻することを連絡し選考に臨むことができました。結果は「内定」。おめでとうございます!ちなみにその企業はあさがくナビを運営している学情という会社らしいですよ(笑)
【こうならないために】
面接に行く途中は本当に緊張しています。転んだり滑ったりしないように気を付けましょう!しかし何かアクシデントが起きた場合は、すぐ人事の方に電話で連絡をしてください。人事の方も鬼ではないので、きちんと理由を説明したら理解してくれる場合がほとんどです。逆にそこで怒ってくるような会社があればブラックな可能性が高いと思います。間違っても無断遅刻だけはしないように…!
③大切なプレゼン中、パソコンがフリーズ
私が2日間のオンラインインターンに参加した時の話です。
チームメンバーと協力して行ったグループワークの集大成、プレゼンテーション。
田中:(みんなの思いを伝えて私達のチームが優勝するぞ!)
「それではA班の発表をはじめ…(プチっ)」
パソコンがフリーズ、からの画面真っ黒。
「うあぁぁぁぁ」
まさに地獄絵図とはこのこと。その後、すぐにパソコンを起動し直し何とか遅れてプレゼンに参加することができました。しかし、あの時のトラウマは忘れられません。
【こうならないために】
全体プレゼンの場合、パワーポイントの共有や接続人数の増加によってパソコンが急激に重くなることがあります。その結果、私のパソコンのように突然「ピー、プツン」しちゃうものも少なくありません。でも大丈夫です。こうした事態は社員さんも他の学生さんも承知の上、そして思いのほか多発しています。パソコンが急に落ちてしまっても、あなたに落ち度はありません。
メールや電話で社員さんに連絡を取り、もう一度ミーティングに招待して頂きましょう。
就活のアクシデントは焦らず対応
就活ではほとんどの人が緊張しています。そのためアクシデントも多発しがちです。また今年からオンライン化が進んだことにより、機械トラブルが原因のアクシデントも増加中。
でも安心してください、企業側もそれは承知の上です。たった一つのアクシデントが原因で選考に落ちることはほぼありません。もし大切な選考中に心が乱れることがあっても、慌てず落ち着いて対応していきましょう!
この記事を書いた人
たなか
サバイバル大好きなインターン生。
インドネシア留学中、腸チフスと肺炎を同時に発症して呼吸が止まるも奇跡的に生還。生きててよかった…。
この反省を踏まえ、黄熱病のワクチンを打ってからアフリカに行くことを決心。こないだ打ってきました、ワクチンは偉大。