【インターン生実録】キャリアプランとか言われても…

こもり
2024年4月8日

私は普段、大学4年生として授業や部活の傍ら長期インターン生としてRe就活キャンパス編集部で働いています。
この特集ではつい最近まで就活生だった私が体験したことを基に、“就職活動に役立つノウハウ”を独自の視点でまとめ、みなさんにお届けしています。
今回は「キャリアプランって準備しておくの難しいよね」という内容をまとめました!
私が就職活動中、一番苦戦したのがこの「キャリアプラン」です。就職活動終盤まで本当にやりたいことが見つからず、面接で一番大事な「うちで何をしたいのか」「どうなりたいか」という質問に対していつも本音で答えられませんでした…。
しかし、最終的に内定承諾した企業の決め手となったのもキャリアプランでした。
このコラムではわたし流のキャリアプランの考え方をご紹介します。
「自分」を理解してあげられなかった。
なぜ私がキャリアプランを持てずにいたかというと、「自己分析が下手だったから」でした。たくさん自己分析をしても「自分」という像はずっとぼやけたままだったのです。
…というのも、ここ2~3年で私の性格や価値観は大きく変化していました。部活、ゼミ、留学、長期インターンなど様々なことを経験しました。
そのため、
「昔と最近では考え方がかなり変わったから一概に自分を『こういう人間だ』と特徴づけることはできない。」
「また考え方が変わる可能性がある」
というような迷走をしていたのです(笑)
学生生活の中で人は多少なりとも価値観が変化していきます。ですので同じように悩む人もたくさんいたと思います。
就職活動を終えた今ならもっと単純に丁寧に考えられたのですが、当時はゴールが見えず、すべてを難しく複雑に考えていました。

この記事を書いた人
こもり
Re就活キャンパス編集部のインターン生。
カナダに留学したり、朝5時に起きて部活の朝練へ行ったりのキャンパスライフ。
毎日欠かさず食べているのは豆腐。ビバ豆腐。
コロナ禍での就活をなんとか乗り越えて、ビバ豆腐。