「サークルをやり切ってからの就活スタート。あさがくナビ一本での中堅中小企業探し。」 ~ソフエルにご就職された、Iさんの就職体験談


あさがくナビで就職先を見つけた就活の先輩たちに、あさがくナビ編集部が就活のヒントやホンネを伺います!今回は、図書館の入館や蔵書など私たちの身近なシステムの構築をされているIT企業、株式会社ソフエルにご就職されたIさんにお伺いしました。


Iさん、今日はよろしくお願いいたします!

よろしくお願いいたします。



■就活のお話の前に、どのような学生生活を送られていたか、お伺いできますか?

はい。私はA大学の史学科に通っていました。
もともと歴史が好きで、歴史を学べる大学がいいなと思っており、大学としても歴史があるA大学を選びました。
学生時代は、日本史の中でも幕末から近現代を学んでいました。

その他に、大学では軽音楽サークルに入っていました。年間に5-6回ライブがあったので、ライブが近づくと、バンドで練習をしたり、という生活でした。

それから、おもちゃ屋さんで販売員として、大学の授業終わりに週に多いと3回ほどアルバイトをしていました。

―なるほど。ありがとうございます!


■Iさんは就活を本格的に始められたのは大学4年生の4月からと伺いました。それまでインターンに行ったりとかは?

インターンには参加していないんです。サークルの先輩にインターンに行くなら長期間のものが良いよ、とアドバイスをいただいて選考にエントリーしたのですが、ご縁が無くて。

周りの友人も全員がインターンに行っているわけではなかったので、大学のガイダンスに参加したり、就職サイトなどに載っているノウハウ記事などを読んで準備をしていました。

それから、サークルですごく大事なライブが、就活解禁と同じ3年生の3月にあったんです。お世話になった先輩たちの引退ライブでもあったので、そこには絶対に出演したいなと思って、就活はそのライブが終わった4年生の4月から始めようと決めていました。

―なるほど、就活ギリギリまでサークル活動に打ち込まれていたのですね!確かに、何か心残りがあるまま始めるよりも、区切りをつけてスタートした方が、集中できますよね。


■スタートまでに就活の軸や希望職種などは決められていたのですか?

そうですね。大学3年生の終わり頃から、ソフトウェア系の業種・システムエンジニアのような職種は向いているかもしれないと思い始めました。やはり、この先伸びていく業界がいいなと思いましたし、将来AIなどに代替されないような仕事に就きたいな、と。
そう自己分析をしたときに、IT企業でシステムエンジニアとして働くのが、自分にも合っているし、良いのではないかと考えました。

ですから就活を始める前から、何系に行きたいということは考えていたんです。
 

■では、就活をスタートされた時は、何を使って企業を探されたのですか?

はい。メインではあさがくナビを。プラスで大手就職情報サイトをもう1つ使っていました。
どちらも大学のガイダンスで紹介されて登録したと思います。



―なんと!メインであさがくナビを使っていただいていたのですね!ありがとうございます!

もともとサークルの先輩から、「中堅中小企業を探したかったらあさがくナビ!」とは聞いていたんです。

ですから、就活がスタートしたタイミングで、大手企業はもう一つの就職情報サイトを、中堅中小企業はあさがくナビを使って探し始めました。

ただ、大手企業にはなかなかご縁がなかったりもして。
私自身、企業規模は企業を選ぶ上であまり重要ではなくて、それよりも「IT企業か」とか「転勤がないか」とか、他に優先度の高い条件があったんです。だったらもうあさがくナビを中心に中堅中小企業を探していこう!と思って。


―なるほど、そうでしたか。ご利用いただきありがとうございました!


■具体的には、どのようにあさがくナビを使用されていたのでしょうか?

やっぱり、まずは「IT業界」「転勤なし」「研修制度がある」のような自分が重視していた条件で絞りこんでいました。そうやって検索した企業の中から、さらにサービス内容などの詳細をみてエントリーしていました。

あとは、あさがくナビのスカウトメールもチェックするようにしていました。自分が登録した「IT業界希望」といった条件に基づいて、実際にスカウトメールが届いたので、企業探しがすごく楽で助かりました。多分、あさがくナビからエントリーした企業のうち半分はスカウトメールをもらったことがきっかけだったと思います!
たしか、ソフエルもスカウトメールをもらって知ることができた企業でした。

特にソフエルの場合は、スカウトメールをもらって企業を知ったのですが、さらに企業の詳細ページに「図書館事業を行っている」という記載があって。学生生活で図書館の大切さを学ぶ機会があったので、興味を持ちました。

それから、あさがくナビのアバターも面白い機能だなと思っていました笑 就活というと堅苦しく感じてしまいますが、アバターがあることによって、少しフランクに考えることができたと思います!
 
―スカウトメールが役に立っていたようで良かったです!それにアバターも覚えていていただいて嬉しいです笑
あさがくナビのアバター。自分の雰囲気に合わせて16パターンの中から選ぶことができます。


私の場合は、就活を始めてまもなく緊急事態宣言に入ってしまって、なかなか思うように活動できなくなってしまいました。その中で、あさがくナビからくるスカウトメールは必ずチェックするようにしていましたし、そのおかげでソフエルとも出会うことができたと思っています!

そうでしたか。あさがくナビで、ご就職先を見つけられたというのは私も嬉しいです!



■ちなみに…あさがくナビは誰かにオススメできるようなサービスでしたか…?

はい!実際に後輩に勧めていました!
私にとって、就活の時一番信頼できたのがあさがくナビでした。企業のホームページに書いていないような仕事の内容や研修制度とかが全てまとまっていたので、とても助かりました。
それから、他の就職サイトには掲載されていないような中堅中小企業が載っていることも、使ってみてよくわかったので、大手企業よりも中堅中小企業を見つけたいな、と思った人にはすごく良いと思います。

あとは、自分の条件に合ったスカウトメールが来ることもとても助かったのでオススメポイントです。

―うわー!実際にお勧めいただいていたのですね!ありがとうございます!


■それでは、これから就活をされる方にアドバイスがあればいただけますか?

そうですね。まずは就職サイトに登録をして、希望条件を入力してみる、というアクションをすることじゃないでしょうか。私もそれでスカウトメールをもらえたからこそ、今の会社に出会えたので。



―なるほど。では就活で大変だったことには、どんなことがあげられますか?

私の場合は、就活が始まってすぐに緊急事態宣言に入ってしまった関係で、大学のキャリアセンターに相談することもできなくなってしまったんです。
もちろん家族に話をすることなどはありましたが、なかなか相談できる機会が無くなってしまったのはちょっと大変でした。

友だちともオンラインで情報交換をする程度で、具体的な状況を相談したりということはあまりありませんでした。自分だけ就活が遅れていたらどうしよう、という不安もあったので…。

ただ、そんな中でも自分で自己分析をしたり、あさがくナビを駆使して企業を見つけることができたのは良かったな、と自分を褒めてあげたいな!と思います。

―そうですよね!なかなか相談もできずに不安な中だったかとは思いますが、ソフエルからのスカウトメールを受け取れたのも、Iさんが条件を登録してくださったからですよ!

■では、最後に今のお仕事についてお伺いできますでしょうか。

はい。最初の3ヶ月間は研修を受けていて、8月から徐々に仕事がスタートしました。
なかなか専門用語がわからなかったり、先輩たちが話している内容がわからなかったり、と学ぶことがたくさんあります。
ただ、入社してみてギャップというのは良い意味でありませんでした!

―そうですか!初めの希望条件の通りの企業にご就職できて、良かったですね!これからもお仕事応援しています!Iさん今日はありがとうございました!



■株式会社ソフエル
Iさんのご就職先、株式会社ソフエル は図書館のシステムなど、身近なシステムの構築や運用をしているIT企業。自社開発、大手企業の受託開発を中心に、多様な新技術に取り組んでいます。
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■あさがくナビ
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この記事を書いた人

あさがくナビ編集部 さとち

人間・文化に興味があり大学在学中は文化人類学を専攻。
「就活」「働く」に興味があり、新卒で株式会社学情に入社。あさがくナビの開発・マーケティングに携わりながら、就活の在り方を考えています。


#ピアノ #チェロ #動物園 #電車に乗って遠くへ行きたい

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