服装自由は本当に自由?就活服装マナーの基本(女性編)

こんにちは!
あさがくナビ編集部のまよです。

就職活動をしていると面接や説明会において
「私服OK」や「服装自由」、「スーツ以外の格好でお越しください」
よく見る文面ですよね。

でもこれって
「本当に私服で行っていいの?」
「何を着ていけばいいのかわからない…」

そんな悩みもでてくるはず。

リクルートスーツであれば服装で差がつくことはありませんが
私服となるとそれぞれで差がついてしまう!
この記事を読んでいるあなたは大丈夫。
就活服マスターになって周りと一歩差をつけましょう!


第一印象は3~5秒で決まる!

「メラビアンの法則」によると
第一印象を決定づける要素の比率は
・視覚:55%
・聴覚:38%
・言語:7%

第一印象においてはどんな視覚情報を与えるかがまず大切になってきます!
表情や髪形はもちろんのこと服装も大切ということがわかります。
服装自由と言っても最低限のマナーを意識しながら
あなたらしく自身の魅力を伝えられるコーデを選びましょう。
 

企業の意図ってなんだろう? 

では、私服OKや服装自由とする企業の意図は何でしょうか
最近ではあえて「私服」という指定をする企業も増えているんだとか。

「素のあなたをみたい」や「リラックスして面接に臨んでほしい」
という考えももちろんありますが、一方で実はこんな意図も…それは、
「一般常識や自身で考え実行する力を見ている場合がある」ということ。

「私服OK」を鵜呑みにしてラフな格好で行ってしまうのか「面接選考にふさわしい服装」
を考え最低限のマナーを意識した私服を着用するのか。

指示されたことはできても裁量を与えられた際に戸惑ってしまい、物事の判断ができず前に進めないなんて人も多いのだとか。

どんなことにおいても自分の中に落とし込み自身で考える力、
周りに聞いたり自身で調べたり情報収集力は大切ですね。

自由!とはいっても
面接を受けるので自由すぎる服装はNG
すごく難しいラインですが
せっかくの服装自由を上手く活用して好印象に持っていきたいのがホンネ!
清楚なイメージを持ってもらえるようにしましょう。

プラスα
((業界によって異なりますが))

アパレル業界などに多い「自分らしい服装で」という指定もあります。
私服で自身の個性をアピールする場でありファッションセンスを見極められることもあると思います。
全体のバランスやトレンドを取り入れているか、そのブランドにあっているか
などが見られています。
 

この記事を書いた人

 まよ

最近はずっと玄米茶にはまっています。
少しでも皆さんの力になれれば嬉しいです。

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