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・夏も冬もダメでした。
夏も冬もダメでした
皆さん、こんにちは。あさがくナビ編集部兼現役就活生のマロです。
今回は、夏も冬もインターンに参加できなかった就活生が本選考に向けて就活準備をどう進めれば良いかのアドバイスを、あの有名な就活のプロにインタビューさせていただき、そこで学んだことを皆さんにも共有します！
皆さんの中にも、このツライ言葉を目の当たりにしたことがある人もいるのではないでしょうか。実のところ、僕もその一人です。第一志望企業の夏インターンも、冬インターンもエントリーしてきたものの落ちてしまいました。
スマホを開き、この文言が見えたとき、僕はチャンスを逃してしまった悔しさと焦りで、本選考への自信をますます無くし、絶望していました。
しかし、そんな過去の自分に、そして、インターンの選考に落ちて、僕のように落ち込んでしまっている方にお伝えしたいです。
「まだ闘える道はあります。諦めないでください。」
絶望のさなか、そう思えるようになったのは、ある方のおかげでした。
絶望を就活のプロと覆す！
僕が絶望のさなかで、前を向けるきっかけとなったのは、とある就活のプロの一言でした。
そのお方こそ、「あさがくナビ就活チャンネルの有名人、木之本さん」。
朝日新聞社で記者や採用担当部長、就活塾講師などを経験し今は、あさがくナビ編集部員として、就活生向けコンテンツを数多く配信されています。また、チャンネル登録者１万人超えのあさがくナビ就活チャンネルのコメンテーターとして学生から人気を集めいています。いわば、「就活のプロ」です。
その一言を聞いてから、僕は早速、木之本さんに、「インターンに参加できなかった就活生がどう本選考への対策を行えば良いか」インタビューさせていただきました。
特に、僕は三つの疑問があり、それをもとに聞いてみました。
まだやれる！企業研究
～某日 学情 あさがくナビ編集部～
僕：
先日、インターンに参加できなかったとしても、本選考にチャレンジしてみるべきだとおっしゃっていましたが、そのことについて詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか？
木之本さん：
ああ、もちろんいいよ。
企業研究の進め方
僕：
さっそく質問ですが、インターンに参加できなかった学生は、インターンに参加した学生と比べて企業について具体的なイメージが湧きづらいため、企業研究が難しいと思うのですが...。企業研究を進めるにあたってどのような手段がありますか？
木之本さん：
インターンに参加できなくても、まだまだ参加できるコンテンツは残っているはずだよ。
まずは、企業説明会とか座談会とか、企業ごとのいろんなイベントに参加してみるべきかな。
あとは、あさがくナビ主催の就活準備イベントだと、インターン参加しなくても直接企業の人事担当者と話すことができるね。
次に採用HPは隅々まで見るべきだね。社長の挨拶、若手社員の紹介、他にも採用HPだけではなく、コーポレートサイトも見てみるといいよ。
採用HPの若手社員や内定者の体験談とか座談会は、みなさんが目標とする選考を突破した先輩の話だから参考になるし、どんな人が採用されるのか、傾向も分かるよ。
僕：
なるほど。では、いろんな方法があるということをお伺いしましたが、志望企業が定まっている場合、同業他社インターンへの参加も選考に役立つと思いますか？」
木之本さん：
それは、間違いない！ぜひ、行ってください。同業他社のインターンに参加すれば業界研究が深まるし、企業ごとの違いを学ぶこともできるよね。
例えば、インターンでの経験をもとに、第一志望企業の説明会で『〇〇社のインターンに参加した際、〇〇社の方針は□□とお伺いしたのですが、△△社ではいかがですか？』なんて質問をして比較もできるね。
僕：
「ありがとうございます。では、企業研究を行った後、実際にその企業で働くイメージや、キャリアを考える必要があると思いますが、『志望企業での理想のキャリア観の固め方』について、ご自身の経験を踏まえたアドバイスをお伺いしてもよろしいですか？」
まとめ
木之本さんのお話を聞いて、やるべきことがはっきりしてきました。さっそく、自分も【企業研究】進めていきます！
▼あさがくナビでは、豊富な種類のイベントを月１回以上定期的に開催しています。リンクはコチラ。
▼さらに、あさがくナビでは、数多くのインターンシップ・企業情報を掲載しています。リンクはコチラ。
この記事を書いた人
あさがくナビ 編集部 マロ
あさがくナビ編集部のマロです。
ハードボイルドに憧れる一般大学３年生です。趣味で、TRPGという口頭でお話しながら、自由に物語を紡げるゲームのシナリオを書いてます。
あと、洋書ミステリーを読んだりしています。猫派です。
