就活のメールマナー!?型を押さえれば大丈夫!?

Re就活キャンパス編集部 もびー
2022年10月31日

就活のメールマナー!?型を押さえれば大丈夫!?
就活では、面接の日程調整、日程変更、面接後のお礼など、企業とメールでやり取りをする場面が意外と多く出てきます。普段企業にメールを送る機会がないと、「どのようなメールを送ったら良いのだろう」と迷ってしまうこともあるでしょう。
ですが、実は『就活メール』にはある程度決まった書き方があるので、それを覚えると簡単に作成することができるようになります。今回は、1章で「就活メールで気をつけるべきこと」、2章で「就活メールの型」をご紹介します。
目次
1章 就活メールで気をつけるべきこと
2章 就活メールは、型を押さえれば大丈夫!?
▼Re就活キャンパスでは、「電話マナー」についても、動画で紹介しています。リンクはコチラ
1章 就活メールで気をつけるべきこと

マナーを知っていないがために、選考前に印象を悪くしてしまうことは避けたいですよね。なので、ここではメールのマナーについて見ていきましょう。
1.返信は24時間以内に
メールが届いたら、24時間以内に返信しましょう。
社会人は、メールをもらってから24時間以内に返信するのが一般的であるため、それ以上の時間が立つと、レスポンスが遅いという印象を与えてしまいます。
すぐに答えられない場合は、いつ頃までに返信できるかを伝えると丁寧です。ただし、営業時間以外に送ることはさけるようにしましょう。
2.適切なメールアドレスを使う
名前が入ったメールアドレスを使うことをおすすめします。
メールアドレスも直接選考に影響を与えることはありません。
ですが、好きな芸能人やアニメのキャラクターなどの名前が入っているアドレスは使わないようにしましょう。というのも、社会人には1日何十通ものメールが届くので、誰宛からなのか分からない不審なメールは、開いてもらえない可能性が高いからです。
3.件名の書き方
件名はメールの内容が一目で分かるように、「伝えたい用件」を簡潔にまとめましょう。
さらに、「誰からのメール」かも一緒に記載しておくと、丁寧です。具体的な書き方としては、下記の通りです。
EX)
【面接日程変更のお願い】○○(短期)大学(院)・Re就活キャンパス子
※【】の中には、そのメールの用件を入れましょう。【】の中が長くなってしまいそうな場合は、【日程変更のお願い】、【お願い】、【ご相談】など短くできないか考えてみてください。
また、返信する際はRe:を残したままで構いません。 返信する際に件名を変えてしまうと、相手はどのメールについての返信かが分からなくなります。メールを遡るという手間を減らすためにも、Re:を残したままにしておきましょう。
4本文は結論から書く
面接対策でも、回答をするときは結論からと言われますが、メールでも結論から書く方が読みやすいです。
メールの内容をすばやく把握できるように、本文も結論から書くようにしましょう。メールの型に沿って書けば、結論から書きやすくなります。

この記事を書いた人
Re就活キャンパス編集部 もびー
大学時代は、国際系を専攻
趣味は、踊ること・食べることです。最近はサーフィンに興味があります。
XやLine、メルマガでもお役立ち情報を配信中なので、興味がありましたら、確認してみてください